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レモン

レモン
ミカン科 常緑低木

【学名】 Citrus Limon
【別名】 特になし
【将来的なサイズ】 高さ:5m 幅:3m
【花期】 5~7月
【原産地】 インド
【耐寒性】 弱い
【利用部分】 果実
【利用方法】 料理、お菓子、ヘルスケア
【効能】 疲労回復、皮膚軟化、風邪の予防美容効果
     レモンの香りには脳を活性化し、記憶力や集中力を高める効果。
【注意点】 特になし

 

レモンの特徴・品種

レモンの葉は楕円形で、枝にはトゲがある。
レモンの花は表が白く裏が紅紫がかっており、花後に長球形の果実をつける。
レモンの果皮には油脂があり、シトラールやシトロネラールなどを含む精油を取ることができる。
レモンはもともと四季咲き性の植物なので、温暖な地域では春~秋にかけて長い間開花する。
日本では主に初夏に咲いて秋~冬に収穫するというのが一般的。

レモンの栽培方法・収穫方法・利用方法

◆栽培方法◆
レモンの植え付けは、4~6月、9~10月。
9~10月は温暖地のみ。
レモンは温暖で日当たりと水はけのよい場所に植える。
レモンは寒さに弱く、温かい場所を好むので、0℃以下では枯れてしまう。
寒い地域では鉢植えで育て、10~5月の寒い時期は暖かくて霜の当たらない場所に移す。
気温がO℃以下にならなければ栽培可能。
◆収穫方法◆
レモンの収穫は、10~11月。
温暖な地域では、年に3回ほど収穫可能。
レモンは、果実がほんのり色づき始めたら収穫し、室内において追熟させる。
木についたまま黄色くさせると香りが弱くなり、果汁の少ないスカスカな果実になってしまう。
香りを楽しむのであれば、まだ果実が緑の9月頃に収穫する。

◆利用方法◆
レモンは果実や果皮をお菓子や料理などに利用。
果汁を飲料に利用。
果実をそのままお風呂に入れる。
フルーツポマンダーの材料として利用。



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